2008.10.13
「子育てがずっとラクになる本」
![]() | 子育てがずっとラクになる本―泣きたいときは泣かせてOK! (2004/02) パティ・ウィフラー森田 汐生 商品詳細を見る |
★★★☆☆
子どもが泣いたりわめいたり、癇癪を起こしたりしたら、
それは負の気持ちを発散しようとしているサイン。
だから無理に収めようとはせず、上手に発散させてあげよう、という内容の本。
親から見れば、何でそんなことで怒るの?とか、
泣くほどのことじゃないでしょう!と思えることですが、実はこれが、
心の底にある恐怖や不安などが表れているサインなのだそうです。
一見、そういう深いものとは何の関係もないように見えるので、
表向きの癇癪や泣きわめきに惑わされて
親も怒り心頭になってしまわないように注意しなくてはなりません。
どうやって子どもの怒りや癇癪に付き合えばよいかガイドラインが
書いてありますが、基本的な姿勢はやはり、
じっくりと子どもの気持ちを聞いてやり、受け止めてやる、
子どもに寄り添い、安心させてやる、ということのようです。
特に難しいことは書いていません。
そのわりには文字やページ数が多くてややくどい気がしました。
もっと簡潔明瞭にまとめたほうが、分かりやすくて
読みやすいのになぁと思ったので★三つです。
ちなみに、前に紹介した
『子育て 泣きたいときは泣いちゃおう!』 の
著者小野わこさんは、本書の影響をうけて泣く効果を説き、
親向けに「親の時間」というサポートグループを
主催しています。









